ピアノレッスンはコミュニケーションの場
こんばんは。
川越市ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。
秋の陽気を感じつつ、日によって
まるで冬のようだったり、日中は
半袖でも過ごしてしまえそうな気温だったりの
川越です。
私はそんな陽気にも負けず元気いっぱいです。
更に、レッスン生徒さん達と元気の交換を
しあっています♪
生徒さんの個性ひとりひとり、まるっきり違います。
ピアノレッスン室にくると
みんな思う存分、個性をさらけ出してくれるようです♡
はじめは大人しそうにモジモジしていた幼稚園児さんも
あっという間に、色々お話をしてくれるようになります。
お母さんから後になって
「うちの子は、なかなか大人の人に打ち解けられないけど
先生にははなしが出来る、って言っていました」
と伺った事もあります。
私自身が、幼少のころ、ピアノレッスンが
そんな存在だったように思います。
幼稚園の教室に先生が来てくれる環境だったせいもあり、
自分のレッスンが終わっても、絵本を見ながら
次の生徒さんのレッスンをチラ見するくらい、
ピアノのレッスンに行くのが大好きでした。
小さい頃は、大人しくて
(今でも結構物静かなんですよ~
…ってレッスンをご存じの方からはツッコミが入りそうですが)
お友達の影に隠れているような感じでした。
でも、ピアノの先生には、なんの抵抗もなく
おはなしできたな~~~
不思議ですね。
ピアノそのものも好きでしたが、
ピアノレッスンも大好きだったんです。
思えば私は、いつでも先生に恵まれていたのでしょうね。
今でもピアノの先生とは時折ランチをしたり
連絡をとっています。
(そして、私が幼稚園の時の印象から
ほとんどお変わりなくお美しい先生は
妖怪のようです笑)
いつか、大人に成長した生徒さんと
一緒にランチを(お酒でもOKですよ~)
楽しめるようになる日が来るといいな~~
後ろに弟くんが!(*^_^*)