syuugou1

大笑いできるレッスン?!

生徒を頭ごなしに怒るようなレッスンはしません。

生徒が自分から練習したくなるようなレッスンを目指しています。

ピアノって楽しい。上手に弾けるようになるともっと楽しくなる。だから練習する。

そんなサイクルが出来るようお手伝い致します。

そのために心掛けていること。

「1レッスン1笑い」!

いえいえ、実際は5笑い、もしくは10笑いかもしれません。

コミュニケーションを大事にしながら、弾けない曲があってもまずは笑い飛ばしまえるくらいおおらかに接し、その後は徹底的に真剣にレッスンに励んで手ごたえを掴む。

そんなレッスンを行います。

そんな方針で大丈夫?と思われる方もいるかもしれません。

はい、大丈夫です。

みんなしっかりピアノと向かい合い、それぞれの花を立派に咲かせています。

ピアノの先生は親戚のおばちゃん?!

omoiうちの教室は、退会率がとても少ないのが特徴です。それは同時にレッスン継続年数が長くなるとことを意味しています。

音楽中学に通い真剣にレッスンに励む生徒もいますし、部活や生徒会に積極的に参加し、楽しみながらピアノを続けてい生徒もいます。

定期テストの前などは、こちらのほうが「大丈夫?」と心配してしまうくらい。本当に頼もしい生徒達です。

手の大きさだって初めて教室にやって来た時の、もみじのような小さな手からどんどん成長し、だいたいの子が私の手の大きさを追い抜いていきます(私は手が小さいんです)。手を合わせ大きさを比べ「わぁ、先生より大きくなっちゃったね!」と驚く時、毎回感慨深い思いでいっぱいになります。

ピアノレッスンでの生徒と講師のお付き合いは、毎週30分を重ね数年もしくは10年単位のものです。

こんなに長い期間、両親以外の者がワンツーマンで成長を見続けられる教育はあまりないのでは?

この感覚はちょっぴり親戚のおばちゃんのようです♪

私はピアノレッスンを通し、子供一人一人の成長を見守っていけるこの仕事を本当に誇りに思っています。

そして、ご縁があり私の教室に通ってくれる生徒達の人生の中に、『ピアノが弾ける』という目に見えない宝物を持って欲しいと願っています。

そして近年は、ピアノを楽しんだ先に『真剣にピアノに向き合いたい』とコンクールに挑戦する生徒さん達が増えていきます。

「コンクール」と言うとピアノで他人と競争をするようなイメージを持たれてしまうこともあります。

ですがそうではなく

『真剣に一つの目標に取り組む』という自分の心と向き合う事だと思います。

子供時代に本気で取り組む経験が出来る…

それがサッカーでも勉強でも、なんでもいいと思うのです。

私は、その一つとして

『ピアノ』を選んでくれた生徒さん達を全力で応援します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください