もっと先までやりたい!と言ってくれました
こんばんは。
川越市ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。
小4の生徒さん、ここのところコードを見て弾く練習を頑張っていました。
『キセキ』がすっかり弾けるようになった後、
♭が4個もついている『手紙』に挑戦を始めました。
「本当に難しいけど、この曲が弾けるようになったら、
♭がついてるコードのほとんどが分かるようになっちゃうんだ。
どうする?やってみる?」
と聞くと、
「やる!」
とのこと。
最初は、ちょっと苦労したけれど、コツを掴むと
今度はどんどん
「もっと先まで教えて!」
と言ってきてくれるようになりました。
1週目はA♭のスケールとダイアトニックだけを宿題
2週目はAメロのコード
3週目はもう1度Aメロの確認とBメロのコード
4週目、Bメロまでのコードが弾けるようになり「次も教えて!」
5週目、サビの最後まで
と順調に仕上げてきました。
おうちでは、お母さんがメロディを音を探しながら弾いてくれているそうです。
レッスンノートの『家庭から』の欄にも、
手紙に取り組み始めた時、
「好きな曲なので、楽しみです」
とメッセージを頂いていたんです♪
そんな話を聞きながら、おうちでも家族でピアノに親しんでくれているのだな、
とうれしくなりました。
親子で連弾が、自然に出来るなんて素敵です。
こんな風に、コードを使ってピアノに親しんでいたら、
「次は『アラジンの曲がひきたい』」
と話してくれました。
弾きたい曲があるっていいですね!
次は『ホールニューワールド』に挑戦しましょう^^