先週の『ホンマでっか！？ＴＶ』

こんにちは。川越市南古谷ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。

何日か前、つけっぱなしになっていたテレビを何気なく見ていたのですが、思わず録画をした番組があります。
それは『ホンマでっか！？ＴＶ』。

「学年ビリだったギャルが、１年で偏差値を４０上げ…（以下省略）」
という長いタイトルの本の著者の方のお話しでした。

最初は若干の胡散臭さを感じながら見ていたのですが、その坪田先生の
『生徒の９タイプ分け』という話の辺りから録画をしました。

私はコーチングを学んだ事はないのですが、コーチングもこういったタイプ分けをすると言った認識があります。
それと共通するものがあるのかな？なんて興味を持ったのです。

私はコーチングを理解してはいないので、その辺りは正直わかりません。
ただ感じたのは、同じ事を生徒に伝えようと思っても、みんなに同じ伝え方をするのでは上手くいかない、と言う事。

レッスンでもそう感じることが多々あります。
歯車がかみ合ったかのように、私の伝えたい事を生徒が理解出来るようになったやり方があります。
じゃあその方法が全ての子に当てはまるかと言うと、そうはいきません。
でもそれは、生徒が理解する能力がないからではなくて、たまたま私の歯車と合った子がいただけの事。

私にももちろん元になるパーソナリティがありますが、それを微調整しながら、「どう伝えるか」工夫出来るな、と思いました。

せっかくの個人レッスンです。
女優のように、何重人格にもなります^m^