続・ピアノレッスンはデートみたい?!

こんにちは。
川越市南古谷ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。

先日、『ピアノレッスンはデートみたい』と浮かれ気分なタイトルをつけましたが。
更に今日も考えてみたいと思います。
だけど今日は、『デートだっていい時だけじゃないよね』という話です。

例えば、レッスン計画でこちらが用意したメニューを提示した時、
つれない態度(^_^;)をされてしまった時。

私は、サッとメニューを切り替え「じゃあ、こっちにしよう!」と別のメニューに進めます。
今日のレッスンでもそのような場面がありました。

でも、何だかその事が心に引っ掛かっていたんです。
私の中で「無理強いしたくない」という思いがあります。レッスンの流れも止めたくありません。
だけど、あの場面の「いやだ」と言った時、どうして「いやだ」と感じたのか。

その気持ちにもっと寄り添う事が必要だったんじゃないのか?
「どうしていやなの?」
の一言で、もしかしたら気持ちを伝える事が出来たかもしれない。
それが出来れば、「いやだ」の原因を取り除いて、そのメニューを楽しめたかもしれない。

そうでないにしても、それをきっかけにその子の事を理解出来たかもしれない。

 

お風呂に入りながら、そんな事を考えていました。

…ってやっぱり、レッスン後にこうやってウジウジ悩むのも、なんだかデートみたいな気がしますね。

来週は、そんなアプローチをしてまたアタックするぞ~~!

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