うちの五線ボード
IEの脆弱性が発見された為使わない方がよい、とニュースになっていますね。
普段私はIEを使用しているのですが、今日はクロームを使用しています。
色々勝手が違うので、ちょっと使いにくいのですが仕方ありません( ̄_ ̄ i)
今日は、うちの五線ボードを紹介します。
これはコルクボードで出来てます。
もちろん私の手書き!
10年位前に作って以来うちではず~~~っとこれを使用しています。
見ての通り、かなりの大きさです。譜面台よりはるかに大きいですからね。
特にコルクボードに拘った訳ではではなく、たまたま大きめのコルクボードが家にあった、よしこれに書いてみよう!という成り行きで作ったのですが。
市販のおはじきのサイズにぴったりなので、レッスンではいつもおはじきを使ってきました。
おはじきは、指先の運動にも使えるし!
でも今日、初めて違う使い方をしてみました。
先程の写真にも写っていますが、あれは丸い玉のついた画鋲。
思い切ってコルクの特性を生かし、画鋲を刺してもらいました。
というのも小3のかえちゃん、どうも『目印にしたい5つのド』の認識が甘い。
これまでもこの五線ボードとおはじきを使い5つのドの位置を確認してきたのですがしっかり定着していません。
しっかり、意識をもって位置を理解してほしい。今までのやり方ではいまいち、ではどうする?!
結果。
「ちょっと危険だけど、今日はこれでドを刺してもらうよ~~~~」
かえちゃん、慎重に画鋲を持ってしっかり刺してくれました(*^▽^*)
私も実はヒヤヒヤして見ていたのですが、小3だったら大丈夫です。
見てみると、線のドはしっかり線の上に画鋲が刺されているし、間の音は間の中心の位置に刺されています。
線と間の認識はばっちりなんだな、という事が分かりました。
さあかえちゃん、来週またドの確認するからね!