まずはリハーサル
こんばんは。
川越市南古谷ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。
12月に入り、「発表会が近付いた」と感じてきた子が多いようです。
と言うのも、今週の金曜日の夜間、発表会会場の敷地にある一回り小さなホールでリハーサルを行うため。
6時から10時までの時間の中で、ソロやアンサンブルの練習をします。
その時間、ずっと会場にいる訳ではなく、時間を割り振ってあるので、自分の時間に来てもらいます。
だけど、本番まで2週間以上前のこの時期、リハーサルとはちょっと違うかもしれません。
実際のところは、『公開レッスン』のようになると思います。
実は毎回このパターンです。
少し早めに「リハーサル」という名目でステージに上がってもらいとにかく弾いている。
そしてその時、自分の状態を客観的に知る。
「わたし、このままじゃまずくない?!」(笑)
周りが、何を言っても、当の本人が自覚しないと本気になりません。
家族や、同じ位の時間帯に来ているお友達や、その家族の中で行われるステージ上の公開レッスンで、得るものは大きいようです。
今週の土曜日からは公民館を借りて、ちびっこハンドベルと、パパベル(有志のパパによるハンドベル隊)の練習もします。
それプラス、土曜日は子供の育成会の役員決め、日曜日はマンションの理事会も入ってきます。
これから、慌ただしい日々が待ち受けてます。