作曲
こんばんは。
川越市南古谷ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。
11月も最後の週になり、辺りを見渡せばすっかりクリスマスムードが高まっています。
教室も、外に面した窓ガラスの他に、サッシにもグミ状のステッカーを貼りました。
「かわいい~~~♪」
とみんな喜んでくれ、私も嬉しいです。
さっきまで、ピアノの部屋に籠ってキッズポピュラージャズ講座の宿題をやっていました。
今回も宿題に作曲が出ています。
発表会の準備や、セミナー、と気になりつつもまだ手をつけていなかった宿題。
気が付けばあと数日しかないじゃない!と焦りながらピアノに向かいました。
でも、自分なりにテーマを決めてポロポロ弾きだすと、これが嵌ってしまうんです。
「う~ん、こんな感じかな?いや、やっぱりこっちにメロディすすめようか…」
なんてやっていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
曲の出来、不出来はこの際、関係ないです(え、関係あった方がいいでしょうか?)
とにかく、音を繋いでいく作業が楽しいんです。
これは、やっぱり生徒にもこの楽しみを味わっていってもらいたいですね。
今、発表会前で、レッスンにゆとりがないですが、終わったらどんどん曲つくりに取り組みたいです。
ところで、先程完成した曲は『ボサノバリズムの昭和歌謡』といった印象になりました。
なんでしょうねぇ、この昭和チックさ…
あ、使えるのがダイアトニックだけだからよ、きっとそうよ(と責任転嫁してみる)