宝物

こんばんは。
川越市南古谷ピアノ教室フルールのちかざわちずこです。

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070-5079-5463 ちかざわまで
chikapapi89@gmail.com

今日は、玄関の模様替えをしてみました。
これまで結構色んな置物を飾っていたのですが、思い切って全て場所を移しました。
そして、新たにここに来たものはこれです。

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壁に掛けられた額縁。これは、切り絵の原画です。
近くで見ると、その凹凸や、和紙の風合いがよく分かります。

息子がお世話になり、私が働いていた保育園理事長の能登さんから頂きました。

息子がお世話になっている時から、能登さんの切り絵が大好きでした。
子供達の姿がありのままに、そして抒情的に表わされています。
息子がお世話になっている時よりも、実際に自分が保育、と言う立場で園で生活をしてみた現在の方が、能登さんの作品の素晴らしさを、身をもって感じられます。

ちょうど、先日は園での運動会が終えました。
目の前で踊る、年長組のソーラン節。
そして、それを真剣なまなざしで食い入るように見つめる下のクラスの子供達。

その両方の姿を見ながら、ウルウルと泣いていたので、この
『ソーラン節』
を見ると、その場面を思い出します。

能登さんのホームページには、この切り絵も掲載されています。
その他にもたくさんの素晴らしい作品があるので、是非ご覧になって頂けると嬉しいです。

能登さんのホームページはこちらです

そして、特にその中に、ピアノを弾いている子供の姿の作品があります。
(第2部と第4部に掲載されています)
そこに添えられた能登さんのメッセージ、そこには、私が目指していきたいものが記されています。

私にとって「ピアノを教える」、と言う事が1番の仕事かもしれませんが、その根底に何を持っていたいのか。

見失ってはいけないものはなにか?

その答えがある気がします。

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